プラスチックニュース社様発行のエンプラニュース2017年1月号に弊社の取り組みが掲載されました。

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―――弘英産業と韓国KnPが提携―――
韓国のリサイクルペレット販売
取扱品目の汎用樹脂コンテナ単位で受注

リサイクル原料を含むプラスチック総合商社の弘英産業㈱(本社・東京都江東区、大石将弘社長)は、韓国でリサイクルプラスチックの輸出入を推進するグループKnP(金寄鎬/キムキホ代表)と韓国のリサイクルペレットの国内販売に関して、このほど提携した。韓国のリサイクルペレットの輸入業務自体は日系商社が行い、弘英産業は日本国内での販売窓口の一社となる。取扱品目は主にPP、ABS、PS、LDPE、HDPEなど汎用樹脂のリサイクルペレットだが、要望があれば粉砕品での販売にも応じる。受注はコンテナ単位でのみ。

KnPは、韓国のリサイクルプラスチック貿易を専業とするKOATECH社と、製造流通を専業とするPOLYCHEM社(両社はいすれも金代表がCEOを務める)からなる会社で、原材料の供給から成形品の販売までの総合的なサービスを提供するために設立された。
リサイクルプラスチックの輸出入において、KnPはアメリカ、台湾、タイ等との取引実績を有しているが、さらなる飛躍を目指し日本市場への参入を望んでいた。
一方、弘英産業はリサイクルプラスチック事業では、リサイクル原料の売買、リサイクル原料のペレット化、ベトナムでのリサイクルペレットによる物流用パレットなど大型製品の成形並びに販売など幅広い事業を展開している。
KnPの日本市場への参入への望みと、韓国のリサイクルペレットの販売が弘英産業のリサイクルプラスチック事業の拡大につながるとの判断が合致し、今回の提携となった。韓国のリサイクルペレットの輸入業務自体は日系商社が行い、弘英産業は日本国内での販売窓口の一社となる。
KnPのキム会長は、「KnPの最終目標はバージン材に100%代替できるリサイクルプラスチックを開発することです。世界各国のメーカーと交流、協力を深めていき、天然資源貧国である韓国で世界的なリサイクルプラスチックの生産拠点を作って参ります」と抱負を述べた。
また、弘英産業の大石社長は、「当社は韓国のロジスオール社と提携しパレット事業を共同で行っていますが、今回、KnPとの提携で韓国との繋がりがさらに深くなります。この提携を機に当社も一段とリサイクルプラスチック事業を拡大していきたい」と語った。
韓国からの取扱品目は主にPP、ABS、PS、LDPE、HDPEなど汎用樹脂の再生ペレット。要望があれば粉砕品での販売にも応じる。受注はペレット、粉砕品いずれもコンテナ単位でのみとなる。
価格は一例として挙げると、PP480(PP汎用グレードで、色は黒またはグレー。コンパウンド、雑貨、生活用品など用途向け)が1コンテナ16㌧単位の受注となるが、CIF(名古屋・東京・博多)価格90円/kgより。
日本市場向けの製品は、KnPが直接製造したもののほか、公益法人韓国循環資源流通支援センター(KORA)に加盟する企業からの委託品も含まれる。
KnPでの直接製造品はもとより、KORA委託品は、KnPの特性テストに合格した加盟業者の製品のみが日本市場向けとなるため、ペレットは高い品質が期待できそうである。
サンプルは要望があれば送付が可能。
問い合わせは弘英産業海外営業部(?03-5620-3888)へ。